私は看護大学に通う4年生です。
今は一人暮らしを3年前からしています。
その頃から、実家に住む祖母に認知症の症状が出始めています。 私は末っ子で、両親共働きだったため、小さい頃からいつも祖母に面倒を見てもらい、祖母のことが大好きです。
祖母は以前は活発な方でした。
今も、周りの協力を得て、習い事に行ったりしているのですが、そのような習い事がない日はごろごろしてすごしています。
今は実家に、私の両親と祖母の3人暮らしです。
両親は、祖母に対し、病気のことを理解していないのか強い口調でものをいいます。
祖母はそれに対し、何にも発しません。
私と話すときは、普通に話してくれます。
私は、祖母が認知症であるとしても大好きなことに変わりありません。
私が実家に帰ることができればいいのですが、なかなか長期間、実家に帰ることはできず、毎日祖母のことが心配になります。
私は家族みんなに楽しく過ごしてほしいと思っています。
母も母で更年期の症状があり、イライラしているのかもしれません。
父も仕事が大変であることはわかっています。
私は看護学生なので、認知症という疾患についても知識があります。
認知症は進行性の疾患なので、今は落ち着いていますが、だんだんあらゆる症状が現れるかもしれません。
両親は、認知症についてどの程度知識があるのかわかりません。
そこですこしでも理解してもらうために、今度、認知症についてかいてある本を渡そうと思っています。
どのような本がわかりやすく書いてあるとか、お勧めの本がありましたら、教えてください。
長文読んでいただきありがとうございました。
よろしくお願いします。
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