障がいを持った方に手助けする時 カフェに来ています。 少し離れた席で障がいを持った方がものすごく食べづらそうにしながら、お一人で食事をされています。 何度も落としてしまうスプーン、なかなかフタの開けられないガムシロップ。。。
私は身体障がいについて詳しくはないので、その方がどういった障がいなのかわかりませんが、よく街なかで車イスに乗り、介助者の方と一緒にいるのを見かけるような感じ=思ったように体を動かしたり、言葉をしゃべったりできない=という障がいの方です。(おそらく、脳性マヒという障がいなのでは、と思います)
1)こういう時には、席までそっと近づいて、「お手伝いしましょうか」と声をかけて口元にスプーンなどを運んだりして手助けした方がいいのでしょうか。 それは、すごく本人にとっては「助かる」ことなのでしょうか。
2)それとも、それをする事によって、ご本人が恥ずかしい思いをしたり、あるいは、時間がかかったり、食べづらかったとしても、ひとりで外出を楽しんでいる、気兼ねなく食事などをしたい、一人にしておいてほしい、ということなのでしょうか。
駅で体の不自由な方がいた時、電車でお年寄りがいたとき、など、色々な場面で、私はできるだけお手伝いするようにしています。 ただ、今回のような障がいの方には、いつも介護の方がいらっしゃるので、このような場面に遭遇した事がなく、どうしたらいいのかわかりません。
もちろん、ご本人に手助けが必要なのか、たずねてみるのが一番いいのかも知れないのですが、それをする事すら、ご本人には迷惑だったり、恥ずかしい事なのかも知れないと思って、質問をしてみました。 できれば、このような障がいを持っている方ご本人、または、介助している方でご本人の「本音」を知っている方のご意見を聞いてみたいと思いました。
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