介護用の『玄関の手すり』について教えて下さい(設置や補助金の支給など)。 我が家の玄関は、『上がり框(あがりかまち)』が40cmと高く、高さ15cmほどの『沓脱ぎ石(くつぬぎいし)』を設置しているものの、介護認定で『要介護3』に状態区分される73歳の父(アルツハイマー型認知症)を、デイケアなどで送り出したりする際に、難儀しています(座らせたり、立ち上がらせたりが、ナカナカできません)。
玄関の上がり框に座らせて靴を履かせたり、靴を履いてから立ち上がらせるのに、玄関内部に体重を支える『手すり』になるような物が無いからなんですが、このままでは不便なので、この度、新たに手すりを取り付けようと思っています。
ネット通販などで調べてみると、介護用の玄関手すりは様々な商品が市販されていて、自分でも取り付けが出来そうなのですが、このような市販の手すりを購入しても、領収書などを提示すれば、『介護リフォームの補助金』は支給されるのでしょうか?
また、このような市販の玄関手すりは、玄関の床などに『木ネジ』などで取り付けるのだと思うのですが、強度的には問題ないのでしょうか?
それとも、手すりなど思ったよりも体重がかかり、シッカリとした設置が必要な物は、専門のリフォーム業者さんなどに依頼して、その上で補助金の手続きなどを行った方が良いのでしょうか?
・介護用品の手すりを通販などで購入して自分で設置しても、強度面などで不安は無いのでしょうか?
・それとも、最初から業者さんに依頼した方が良いのでしょうか?
・介護用品として通販などで購入した手すりを自分で設置しても、補助金などは支給されるのでしょうか?
・・・自分でも調べてみたのですが、初めての試みなので不安になり、質問させていただきました。
(費用面などで安くあがれば、それにこした事はないのですが、取り付け強度などの点で素人の手に負えないようであれば、業者さんに依頼しようと思っております)。
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