母(79歳)の胃ろう手術についてとても迷っています。
家族構成;母、私(41才兄弟なし)
母は現在寝たきりであり、元々パーキンソン病を患っています。 母一人、子一人で、数年前までは在宅介護をしておりました。
私が生活費を稼がなければならず、母も段々動けなくなったため、
現在特養に入所中です。
寝たきりですが、現在は口から摂取できています。食欲にむらがあり、
体重の減少、いずれ口からの摂取もできなくなる時の事を考え、体力の
ある内に胃ろうを作っておき、口と胃ろうとの併用で栄養を摂取しようと、
ヘルパー、特養の医師との相談の上、手術を行う方向で決意しました。
先日、胃ろう手術を行う病院へ面接に行った所、医師の口からは、
デメリットしか聞かされず一度決意したものの、どうしたらよいのか?
悩んでおります。
(パーキンソン病がある為、神経内科のある病院で受診しています)
医師の話は、
「皮膚と胃の間に腹腔があって、そこに腸や肝臓がある人がいて、管が
貫通する事がある。その後はどうすることもできない。管を抜いたら細菌が
入って死んじゃうかもしれない。」
「内視鏡で腹腔は見えない」「内視鏡する前に死ぬ時もある」
「手術した後に合併症がおこる」等々、デメリットしか言いませんでした。
しかも、‘亡くなる’というオブラートに包む言い方ではなく、‘死んじゃう’
という言葉を使いました。
そこまで言われたら、栄養が少しでも取れる!と前向きに考えていた私には
どうしたら良いのかわかりません・・・。
生を受けている者、いずれ死は訪れるのでしょう。しかしまだ79才!
どこにいても、どんな状態でも、まだまだ生きていてもらいたいのが私の願いです。
どうか皆様のアドバイスを頂けますようお願い致します m(__)m
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