脱水症状について質問します。
現在、特養にいますが、ここのところ毎週のように脱水による発熱で病院を受診し、点滴を打ってもらっている93歳の父です。
特養の食事が恐ろしいほど不味く、全くと食べません。再三そのことは特養にも伝えているのですが改善されていません。現在はエンシュアドリンクやプリンでどうにか食べている状態です。水分補給も上手になされている様子はありません。病院での診察時にそのことは伝えていますが、水分補給等は施設で工夫してもらうしかないと医師も言っています。
本当に施設の食事は私も毎度味見をするのですが本当に不味いのです。単に塩分が少ないという味付けではないと思う味がするので薄味ではありません。実際、父の場合は塩分補給するようにと言う指示もあるくらいなので塩分が少な過ぎるせいではないと思うのです。
脱水による発熱で病院に行き、点滴をするとすぐに元気になって杖でしっかり歩くことも可能になりますし、会話もきちんとできるのです。
巷では平穏死で食べなくなったら、老衰死に向かっていると言う考え方ですが、父の場合、脱水症状が治ると元気になるのですが、そういう場合でも老衰死に向かっているため、水分も食事も身体が本当は欲しくなくなっているという事なのでしょうか。身体が欲していないのに無理して点滴で水分補給をしていることになるのでしょうか。本人は点滴後は元気溌剌になるのですが、それも本当は過剰に栄養補給をしていることになるのでしょうか。
もし老衰死に向けて身体が準備している過程での脱水症状であるなら、その場合でも高熱を発するものなのでしょうか。平穏死に向けての準備の場合は8度5分とかの高熱を出してぶるぶる震えだしても点滴などの処置を取らずにそのまま看取りへ向かうべきなのでしょうか。点滴をすれば元気になるのですが、それは無理に元気にさせられているという事なのでしょうか。
教えてください。
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