母(70歳)が祖母(90歳)の世話をしながら言葉のDVをしています。
正確にはDVではないかも知れません。が、傍から聞いていると暴言としか思えないような発言の数々で聞くに耐えません。
母と祖母は実の親子です。相談者の私は娘、祖母の孫にあたります。今年の春から【母の希望で】祖母と同居を始めました。が、母の祖母に対する態度・言動はあまりにもひどく、母を注意すると曰く「私のは叱咤激励なの!」と怒り、私の姿が見えなくなったと判断すると、祖母に向かって「あんたがしっかりしていないから私が怒られる!」と怒鳴ります。
祖母は90歳で車椅子生活ですが介助があれば1人でトイレも行けますし、物忘れはありますが普通に楽しく会話も出来ます。年のせいでできないこと、やれないことがあるのは仕方がないはずです。それが母には許せない、認めないようで、事あるごとに「情けない!」「しっかりしなさい!」「できないのは怠けているからだ!」等々怒鳴りつけます。
私や私の姉が祖母に優しくする(普通に接しているだけですが)と、それも気に入らないらしく、ぶつぶつ祖母に向かって皮肉や嫌味をぶつけます。
それらも注意すると「どうせ聞こえない」「どうせ忘れるから問題ない」などと平気でいい、祖母をあざ笑います。
自分が見たいテレビがある時など、祖母の介助が面倒になったりすると、放置するようにもなりました。私が仕事から帰ってきた時に車椅子の祖母が廊下にポツンと居たこともあり、あまりな事にショックを受けた事があります。私が母を怒れば、母はその矛先を祖母に向けるため、私が仕事で日中にいない時に何をするか分からない恐怖があります。
この間、祖母がポツリと「ホームに入った方がいいのかしら」と言う様な事を呟きましたが、実際はそれでも家に居たいとも思っているようです。
母にどれだけ話しても、正直改めるとは思えませんが、このままでは祖母が気の毒過ぎます。
解決策とはいかなくても、改善策はあるのでしょうか。
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