番外でお伺いしたいことがあります。
こちらのサイトにAIがケアプランの作成だけでなく、給付管理のソフトと連動しているとあったのですが、すると、例えば近い将来私のケアプランの作成から給付管理に至るまでをAIがやるようになったら、今でも給付管理しかしてない包括は何をするのでしょうか。というか、利用者がしっかりさえしていれば、ケアマネ不用論というのも満更ではないと思えてきます。ケアプランが負担化された矢先、それに集金業務も加わるのではと思っていましたが、そうなるとプランをAIに作らせて、ケアマネはただの集金人に化すということになりかねないということですか。それではケアマネの基幹業務が揺らぐことになるような気がします。邪推すると、今包括がケアより認知症のことに傾注しているようですが、それはむしろ認知症のほうがしっかりした利用者より扱いやすいということでしょうか。つまり、介護保険のおかしなカラクリにあまり目をやられては厄介というのが本音ということでしょうか。利用者はいつも大人しく言われたままにしろとは誰も言いませんが、本当はその方がいいのではないですか。
恐らくケアマネの皆さんは、将来国が考えている介護をうすうす予測されていると思いますが、国は一体何をたくらんでいるのでしょうか。それにより被介護の私たちの算段も違ってくるものなので、それは重要なのです。その辺りどうでしょうか。それとも、まだ介護は展望ある将来だと利用者に本心からいえますか。実は昨日の担当者会議でおきたあまりのおそまつから一晩そんなことを考えてしまいました。利用者が会議後にこんな気持ちに落ちるって。本論から外れるのでそれは止めておきますが。
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