祖父が3年ほど前から、お鍋およく焦がすようになり、だんだんその頻度も多く、「お金が盗られた」「おまえたちだな」と言うようになりました。
1人暮らしはもう危険なのでは?と 同居の母夫婦と伯母夫婦が相談しました。
最近は迷子になって帰宅できないことも増え、一緒に買い物していて「ここがどこかわからない」「おまえはなんでここにいる」などと言い、酷い時には お金を払い忘れます。
「アリセプト」が処方され数カ月飲ませていました。
しかし、プライドが傷ついた祖父は、そのあとの通院のたびに怒り、暴言を吐き、ひどいときは母を殴ろうとします。
薬も効いているとは思えず、嫌がるときは飲ませないこともありました。
そんな経緯を話したら伯母夫婦は母たちに「一緒に暮らしているくせに危機感が足りなすぎる!!」「私達が有無を言わせず病院へ連れて行く」などと 激しく注意をしました。
無理やりに病院へ受診させる事、無理やり薬を飲ませることが、本当に祖父にとって最善なのか?
母は泣いてしまって、私たち同居家族も泣きました。
伯母さん夫婦はいつも行き来する仲良しです。でも大事な決定は「本人と同居家族」が主体でいいと思う。
今週末、最終決定の話し合いがあり、私たち孫夫婦も参加することにしました。
気持ちは「祖父のための最善策」を決める予定ですが、心構えが必要です。
何か前向きな(笑えるような)アドバイスをいただけると幸いです。
偽善な厳しいだけの言葉は辟易中です。(涙)
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