肝不全と診断された父について… 肝不全、肝臓がん、心不全、肺気腫を患っている今年77才になる父がいます。
10日ほど検査入院をしたのですが、上記の中でも肝不全が一番深刻な状態でした。
死を覚悟するようにとまで言われていたのですが、1日アルコールを控えただけで、高かった数値がぐんと下がり、
このままアルコールを控えれば完治とまではいかなくても寿命は若干伸びるだろうと思われていたのですが、入院中、家と間違えて行動したり、自由がきかなくて腹が立ち、看護師さんに反抗的な態度を取ったらしく、予定より早く退院させられました。
退院後はまた飲んで肝臓を悪化させるんだろうと予想していたのですが、その心配はなくなりつつあります。
ただ、今度は認知症の症状のようなものが出てきており、母が疲れきっています。
父は歩くとき足がふらついてまっすぐ歩けなくなっており、2時間おきにトイレにいくため、母も心配でついて行っているようです。
オムツをはめて寝るそうですが、トイレでしたいという意思があるようです。
ご飯も少ししか食べないし、おいしいのかどうかもわからないと母は言います。表情も乏しくなってきているようです。認知症でも軽度なのだと思うのですが、介護をする母のことも心配でなりません。
弟、妹もいますが、私も含め皆手のかかる子供を抱えている上に、離れて暮らしているのでどうすることもできません。
父は亭主関白で、自分のやりたい放題な人でした。入院する前まではお酒の勢いで母を傷つけるようなことを言ったりしていたのに、ここ1か月の間に別人のような変化です。
母は私たちが小さいころから(30ねんくらい)父からの暴言や暴力に耐えて今まで生きてきました。
母にはもっと自由に、楽しい老後を送ってほしいと願うばかりです。
このままでは母がダメになりそうです(自律神経失調症あり)。
介護経験があられる方、なんでもいいのでアドバイスいただきたいです。
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