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胃瘻について 神経の難病でほぼ寝たきりの73歳の母の面倒...（本人との接し方）

胃瘻について 神経の難病でほぼ寝たきりの73歳の母の面倒を施設で見てもらっている、38歳独身一人息子です。父はもう他界しております。
進行性で回復の見込みの無い神経の病気で最近いよいよ飲み込みも困難になってきて、胃瘻（お腹に穴をあけて胃に直接流動を流す処置）を考えざるを得ない状況になってきてしまいました。
胃瘻をした場合は確かに栄養状況も改善するし余命も伸びるかもしれません。ですが意識が無くなっても本人の意思とは関係なく延々と半強制的に生き永らえさせて苦しませる事になってしまうのではないか？
自分としてはなるべく母は母としての人格を持ったまま最期まで・・・、胃瘻にはあまり積極的でない気持ちなのですがかといって胃瘻をしなかった場合は餓死のように苦しむのではないか？
胃瘻をした場合は自宅での介護になる可能性が高く、自分が仕事を辞めて介護者となると今度は生活自体がままなりません・・・。
来週に本人、施設の方を交えて担当の医師に胃瘻や今後考えられる状況についてお話してもらう予定です。本人はまだ理解力もありなんとか話すこともできるので説明を聞いてもらったうえで本人の意思を尊重してあげたいと思っていますが、自分としてはいったいどうしてあげたらいいのか・・・。
長生きしてもらいたい。でもそれが本人にとって苦しみの時間を長引かせてしまうかもしれない。

胃瘻をする・しないが頭の中で堂々巡りで破裂しそうです・・・。皆さんのお考えをお聞かせいただけたらと思います。
取り留めもない質問ですいません、身近に相談できる人がおらず誰かに聞いてもらいたかったもので。