看護師、または介護施設にお勤めの介護士さん、アドバイスお願いします
特養に勤める介護士です
医務課の便通コントロールがラキソに頼りすぎていて、理解ができません
うちの看護師は、まず 摘便をしません
なので、肛門付近まで便が来ていても、座薬を使っていました
ところが最近は座薬すら使うことを避け始め、内服の緩下剤を使う、または増やすようにしてきています
ある利用者さんは、寝たきりでミキサー食、半量で、
今まではカマ服用し硬い便が2日おきにではありますが、出ていました
医務課はそこにラキソを追加するよう指示してきました
5滴で出なかったので、10滴にし、便は出ますが水様便、オムツから漏れ毎回衣類も汚染
そもそも、5滴で出ないのは、便が溜まっていないからであり、その時点で考えるべきではないかと思います
結局、あまりにも便がゆる過ぎるため、介護側から訴え、5滴にしてもらい、それでも毎日、ラキソ+カマで、便はゆるゆるです
便秘が怖いのは承知ですが、
出せばよい
という考えの医務課の能力の低さにあきれます
便の状態を見て、食事内容を加味するなど、多角的な見方をしないで
手軽にラキソを使用する
座薬の方がまだ本人にも不快感が少ないのにもかかわらず、手間を省きたいのでしょうか?
水分だって吸収できなくなりますし、水様便で皮膚もただれます
腸閉塞の既往があるとかならまだしも、全ての利用者に対して、同じ便通コントロールをするこの施設の医務課はおかしいのでしょうか?
どう話したら、考えを改めてくれるのでしょうか?
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