ユニットケアはきれいごとに過ぎない気がします。 ユニットリーダー研修に行ったのですが、私が以前勤めていたショートステイセンターにプラスアルファーの要素が付いただけのような気がしました。
ユニットケアといっても利用者はユニットから自由に出入りは基本できないし、部屋もリビングも決まったところにいなければならない。と管理されていることには変わりありません。
私が勤めていたショートステイセンターとの違いは
・リビングに木目調の棚や小物、個別に座れる机や椅子、観葉植物があり、過ごしやそうな空間だった
・起床と就寝は基本的に利用者が決めれる(私の所は機械的に決まった時間に一斉に起こしていました)
・利用者ひとりずつ24時間シートを作成し、生活習慣について細かく書かれている。
上記の事以外はうちのショートステイセンター(とちらかというと従来型の特養に近い考え方を持っている)と差がないように思えます。
ユニットケアといっても介護ビジネスを綺麗に表現するだけの言葉遊びにすぎない部分が多くあるような気がするのですが、実際にユニットケアで働いている人はどう思っているのでしょうか?
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