地域包括支援センターについて 特養で生活相談をしています。
先日、包括支援センターの方から緊急のショートステイの依頼がありました。内容的には要介護者ではなく主介護者であり、介護認定を受けておらず自立の方です。
電話でやり取りをしましたが、どうやら介護保険の申請も何もしておらず、今後も申請する程度ではない。家庭の諸事情で預かってもらいたいとの事です。
民間の有料老人ホームのショートや、特別な諸事情があり措置的なケースであれば受け入れはできるのでしょうが、そうでもなく介護保険を利用していないのであれば、民間のショートか、自立度がかなり高かった為、ビジネスホテルなどの宿泊を提案して当施設での受け入れをお断りしました。結局ビジネスホテルに泊まったらしいですが。
包括支援センターの方々は社会福祉士や経験豊富な方が多いイメージがあっただけに、いちいち特養に相談する姿勢を直に感じ、とても包括関係には不信感を抱いております。
その他にも包括絡みのケースは、包括の情報と家族の言い分があまりにもかけ離れたケースばかりで振り回されてしまいます。
包括支援センターでも優秀な方は存じ上げていますが、大半と言っていいほどロクでない場合(人)が多いです。
包括支援センターはどこでもそのようなモノなのでしょうか。
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