通所介護の一日の流れ、利用者様の意識改革!
先月からディサービスの機能訓練に携わるOTです。一日定員数50人のディサービスなのですが、機能訓練を行う時間がありません。そもそも、以前 働いていた方が物理療法を取り入れていたことで午前中、入浴が済んだか利用者様から電気、メドマに真っ先に向かいます。また、麻痺がある方はマッサージ等の徒手的なことをされていたようで、私に引き継ぎ後も数人のマッサージに時間を取られて、更に他の利用者様からは不平等であると自分もマッサージしてくれと要求してくるようになりました。
他のスタッフは無資格の方やヘルパーの資格を持っているのですが、入浴介護や記録に追われて余裕がないようです。
そもそも、ディサービスでの物理療法は法律的に医師の指示がないのでマズイのではないでしょうか?
理想としては、集団体操やヨガなどを取り入れて機能訓練として携わっていきたいのですが…。上司からは、数人だけに個別での機能訓練を行うのではなく全ての利用者様に個別に訓練をして欲しいと言われてますが、私だけでは到底無理です。
利用者様の物理療法への依存化からの脱却や何かしらアドバイス等あれば有り難いです。
利用者様のレベル的には、車椅子のかたが半分程度で半数以上が独歩(杖)な感じです。
同じような規模のディサービスでは、一日の流れはどのような感じでしょうか?
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