相談者
【Yahoo!知恵袋ユーザー】 さんの相談 2013-09-03 17:13:34

何故、一つの保険制度の中に予防給付と介護給付の二つが...(介護何でも相談)

何故、一つの保険制度の中に予防給付と介護給付の二つがあったんでしょうか? みんなは、要支援を軽度介護者だと言ってます。予防給付ができる前は要支援、要介護1とか2が軽度介護、3が中度、4・5が重度だったように思います。新予防給付は、要支援は介護ではないと介護給付と分かれて7年、なんだか大切なものが無くなるようで不安です。
要支援をなくしたらどれほど介護保険費用が助かるのでしょうか。
逆に医療費の伸びと要介護へのスピードUP,市町村保健婦の人員増などで全体の費用が増えるのではと思います。
地域支援事業の介護予防事業、ボランティアで要支援の人たちに何をしようとするのでしょうか?
2015年3月をもって要支援の認定は終了するそうです。それでいいんでしょうか?
重点化と効率化を目指す為のようですが、そうであるならば要支援がなくなった後、その次はどうなるのでしょうか?
地域にとって要支援の人たちは大事な消費者です。地方の商業者にとって年金経済は結構大きいウェイトを占めています。
お年寄りの財布のひもが固くなれば、家族である若者の財布も固くなるのではと心配です。
要支援を無くして得られるお金が必要なほどに、本当に介護保険費用は社会にとって負担なのでしょうか?

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