社会福祉のソーシャルワークの分類で、具体的に「どんな感じのこと」なのか教えてください 今、とある福祉系資格試験の勉強をしている者です。(介護系ではありません)
対人援助に関して、ソーシャルワークの分類の理解に苦しんでいます。
例えば「うちのおばあちゃんが認知症で困っている」(非常に個人的なこと)時に、
それぞれ、どのように助かる方法なのでしょうか?
私が読んだ教科書の分類を以下、書いてみます。
特に間接援助技術の1〜4が全くイメージできません。
どなたか、具体的にどのように役立つのか教えてください。
●直接援助技術
○ ケースワーク(個別援助技術:問題を抱える個人や家族に対して、問題を解決に導いて行くように援助する事) ←「うちのおばあちゃん」のことなので、シンプルに「あなたはどうしなさい」みたいなことで提案してもらえると非常に助かる、、、気がする。
○ グループワーク(集団援助技術:グループ体験を通してメンバー一人一人のパーソナリティーの成長と問題の克服を援助)←「うちのおばあちゃん」について困っているのに、集団力学とかで何か解決されるとは思えない。
●間接援助技術
○コミュニティーワーク(地域援助技術:地域における福祉ニーズを把握し、地域が抱えている問題の解決をはかる)←ご近所の方々が「うちのおばあちゃん」に注意して、徘徊とかした時に私に知らせてくれたり、連れ戻してくれたりしたら、私は助かる。(ちょと違う?)
1 ソーシャルワーク・リサーチ(社会福祉調査法:地域社会の問題解決のため、実情や原因を科学的に調査すること)
2 ソーシャル・アドミニストレーション(社会福祉運営管理:効率的・合理的に社会福祉を展開するための方法。社会福祉経営をはじめ社会福祉活動全般にわたる)
3 ソーシャル・アクション(社会活動法:社会福祉を実現するため、国や地方公共団体、一般の人々に対して世論を喚起しながら、組織的で合法的に行う啓蒙活動)
4 ソーシャル・プランニング(社会福祉計画法:社会を構成する諸要素の変動によって多様化する社会福祉ニーズに対して、社会資源の確保などの課題を明確にして、将来における展望をもった社会計画をあらかじめ立てることで、その変動に対応)←意味が分からない
●関連援助技術
○カウンセリング:臨床心理学社等により行われる心理的問題を中心とした援助←認知症のおばあちゃんの介護に心が疲れた時に、有効だと思うけど、これって社会福祉?
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