今日授業で介護演習で、二人一組で『目が見えない利用者役介護者役体験』をしました。
結果を言えば、私は相手がいなくても、1人で往復を出来ます。
私は感受性が豊かなようです。
演習は幅が2m、長さが30mぐらいの長い廊下の往復で途中に、高さ20cmぐらいの段差があったりします。
廊下にある段差や、壁がなくなった場所(下の階に行く踊場)では、肌に触れる風の流れで察する事が出来ます(腕毛足毛皮膚に触れる風の変化で)。
また、人間が1mぐらいに居たとすれば、熱を感知して場所も把握出来ます。
前が壁なら、目が見えなくても、風が流れで立ち止まることも出来ます。
ですが、体育館等での広い場所に置かれたコースを目隠しでは、回れません。
風の流れが、広すぎて読めないからです。
実際介護をしている人で、実際に目が見えない人の介護をしているとき、『この人目見えてるんじゃないの?』と感じた事はありますか?。
参考に教えてください。
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