相談者
【Yahoo!知恵袋ユーザー】 さんの相談 2013-05-15 19:31:32

パーキンソン病の方が転倒続きで、再発防止策で悩んでお...(介護何でも相談)

パーキンソン病の方が転倒続きで、再発防止策で悩んでおります。居室環境設定などについて、アドバイスお願い致します。 初めての質問なので足りない点多々あると思いますがすみません。必要であれば書き足します。

特養入所前も毎日自宅で転倒されていました。後方に転倒することが多いようです。頭を打つこともあります。

バランスは、T字杖を右手で持ち付き添いで歩行可能ではありますが、右側にバランスが崩れることが多いです。右立脚相で重心が強く右に偏ってしまい、左足を右側について踏み直る…が十分でなく、こちらの介助で転ばずに済むという場面がみられます。
立ち上がりは介助なく可能ですが、重心が後方に残ったままなのか、立った…と思ったら後方にバランスを崩していきおいよく元の椅子に座ってしまう、ということが多いです。
認知機能は、短期記憶がやや低下みられてきていますが、ほぼ正常に近いです。

今転倒は1~2週間に1度程度。
認知機能は上記の程度にも関わらず、説明してもコールを押したり、職員を呼んでくれるのは10%にもいきません。性格的に転んでも懲りない性格、職員に付き添ってもらうのが申し訳ない、このくらいならできると思っている、転んでも生命に関わる程の怪我をしていないので転んでも大丈夫だと思っている、年齢的にお若いこともあり付き添いはプライドが傷つけられる、等の要因が考えられます。
センサーコールも導入しましたが、御自分でセンサーコールのスイッチを勝手に切ってしまうことがあります。これは現在スイッチないタイプに作り変えようとしています。

居室環境は現在、寝ている状態から見てベッドの左側に2点柵、右頭側にL字バーです。車椅子をベッド脇につけてくださらず、1mほど離した所に置いてしまいます。これはお願いしたり、床に印をつけたりしても直りません。
フットレストは移乗時に上げてくださりますが、それをまたいでベッドに歩いて向かいます。これもいくら言っても直りません。
上記のように、危険なことをわかってくださらず、ご自身の行動を変えるということは期待できません。ちなみに言う人による差はなく、どの職員(介護看護、リハ)に言われても、ご自分の母親に言われても変わりません。


質問したいことは
・ちゃんとご自身の病状をわかっていただき、コールを押したり、危険な行動を変えてくださるように促していくには、こちらからはどのようなアプローチをすればよいでしょうか。
・環境設定どうにかしたいのですが、話合いも行きづまっています。いい案あればぜひお願い致します!

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