72歳で要介護4、痴呆の父の事でご相談します。誤飲で肺炎になりかける事が多く、介護施設から判断を聞かれ迷っています。 全介助で車椅子は座れますが、食事は介助なしでは上手に口に運べません。
介護施設のほうから「誤飲肺炎の危険率が高くなっても、口からの食事にするか(全てペースト状にして頂いています)鼻からチューブを入れて栄養を摂る方法にするか」の判断を聞かれています。
現在も、誤飲肺炎になりかけていますが、炎症は半分程に落ち着き快方に向かっています。チューブにすると、人間として口からの食事が出来なくなるという事が可哀想でなりません。ただ、食事の誤飲が原因で今の症状になってしまった為の「痰の吸引」で毎回苦しがる父も見るのが苦しくてなりません。
父の意思を聞こうにも痴呆なので判らず・・。本人は食欲の意思はないので「何とか口から食事をさせたい」という気持ちは家族の押し付けなのでしょうか。無理な食事での痰吸引で苦しませるよりも、鼻からのチューブのほうが本人にとって楽なのでしょうか。
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