ヘルパーさん、介護福祉士さん、ケアマネージャーさん、訪問介護等介護職で働いている人に質問です。
医療行為が必要な日中独居の高齢者の事例検討の問題です。 ・利用者 80代女性(長男嫁が主介護者 昼間フルタイムで勤務)
隣市町村に兄弟たちがいる。
・病名:多発性脳梗塞(四肢麻痺)、脳血管性認知症、胃瘻増設
・日常生活自立度(寝たきり度)判定基準C-2
・老人日常生活自立度判定基準:ランクⅢa
・要介護5
・行っている医療処置:吸引(2時間毎)、胃瘻への経腸栄養と胃瘻部ケア
・ケアプランに位置付けられたサービスは、
訪問介護の滞在型(週3回、2時間)、訪問介護の巡回型(平日の週5日 深夜)
訪問入浴(週2回)、訪問看護(週3回、1時間半)、短期入所(月1回)、
自己負担にようる家政婦の介護(毎日4時間)、外来受診(3カ月に1回)
介護というより医療ニーズの方が高く、日中独居の寝たきり高齢者で、隙間なくサービスが組み込まれることを希望しており、
保険外サービスを利用している。訪問時間中は、ヘルパーであっても可能な限り医療行為を行って欲しいと考えておられる。
医療ニーズが高く訪問看護との密接な連携が求められている事例です。
そこで、
①寝たり状態で医療ニーズの高い場合の援助の方針、援助の具体策を検討を教えていただけないでしょうか。
②ヘルパーに医療行為を求められた場合、サービス提供責任者としてどのように家族に説明すれば納得していただけるか、
具体的に教えていただけないでしょうか。
③在宅医療が必要な方の援助の留意点を詳しく教えていただけないでしょうか。
①、②、③とあげてそれぞれ教えていただけないでしょうか。
また、利用者を傷づ付けずに丁重な言い方などを教えていただけないでしょうか。
長くてすみませんよろしくお願いします。
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