保佐人や補助人でどの程度対応できるのでしょうか? 最近父親が、金銭管理や役場への書類の申請などが十分に出来なくなってきています(認知症かなと思います)。また、いろいろな業者が出入りして投資などの契約をしているようなのです。金融機関からは成年後見制度を勧められました。
しかし、父親は、まだ判断能力も残っており、成年後見を申し立てしても後見ではなく、保佐や補助レベルではないかと思います。
もし、保佐人や補助人がついた場合、日常の金銭管理や投資などの契約に対してどの程度効力があるのでしょうか。
同意権や代理権を付与すれば、対応できる幅が広がるという話も聞いたのですが・・・
私も、聞きかじった知識しかないので、今後のアドバイスをもらえたらと思います。
よろしくお願いします。
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