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高齢な父親の病気に対しての治療・・・あなたならどうし...（介護何でも相談）

高齢な父親の病気に対しての治療・・・あなたならどうしますか？ 大正１４年生まれの父親・８６歳。認知症になっています。トイレも自分で行くことができなくなりました。
数年前にはころんで脳挫傷の手術も受けています。目も良く見えず耳も聞こえず・・
しょちゅう病気になりそのたび入退院を繰り返しています。
その父親が今度は胆のう炎になりました。お尋ねしたいのは・・・
私自身の考えとしては・・もう８６歳まで生きたのだからまた開腹手術をしたところでこの先何年生きられるのか・・・
医療が発達している現代では悪いところが出るたびに治療をしてその繰り返しでいったいいつまで・・
発症・治療・手術・介護・・・きりが無いように思えてならないのです。
金もかかります。時間もかかります。国の財政も圧迫されているでしょう。
今これからまた開腹手術をして、また介護・・・私が「もうこの歳まで生きたのだから痛みが取れれば自然で良いのではないのか」と提案をしたところ一部の人からすると私の考えは（おかしい）そうです。
「命のある限りできるだけのことをするのが子の務めだろう・・」と言われました。
私自身ならその歳まで生きただけでありがたいと思い手術などしたくはありません、自然で良いと思います。
そこでお尋ねしたいのは・・
・この先命のある限りどこかが悪くなるたび治療・手術・介護・家族の重い負担・・・もしくは
・手当てをして良くなるようだったらある程度の治療はしても後は自然にまかせる・・
皆さんだったらどちらを選択するでしょうか？