つい最近清水由起子さんが介護疲れでお亡くなりになりましたが、介護経験者としては切実な問題かと思います。以前は病院で長期入院できましたが、現在はひとつの病院に長期入院は無理ですし、特養などの施設も 数百人待ちが当たり前の状況です。それはお金があれば民間の施設に預けることも可能ですが(確かに民間でもお安いとこはありますが、やはり何百人待ちです)。高いところは入所金や毎月の費用などお高くて、私のような一般サラリーマンでは無理ですし、自宅介護も自身独身ですので母の面倒を見るのが非常に難しい状況です。国は自宅介護が理想といって、ずさんな政策を進めてきました。国に逆らって地方自治体が介護施設を設立運営すれば、補助金が減らされて自治体運営に支障をきたします。このような現状を皆さんはどう思いますか。
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