介護施設の洗濯業務に関する質問です。
老人ホームでは、施設利用者の普段着や下着などはどのように洗濯されてますでしょうか。
個別に洗っているのか、それとも洗濯ネットでまとめて大型洗濯機などで洗ってますか? 介護施設利用者の普段着や下着の洗濯は、
介護職員がひとり一人の分を個別に洗濯・乾燥・たたみを行っている場合が
多く、業務負担が大きいとお聞きしました。
私は業務用のクリーニング工場を営んでおるのですが、個人個人の洗濯物を
洗濯ネットに入れて、まとめて大型洗濯機で洗い、大型乾燥機でまとめて乾燥
させる方法は問題があるのでしょうか。
やはり下着もあるので他人の洗濯物と一緒に洗濯機の中に入れるのは苦情
などがあるのでしょうか。
というのも、現在、精神病院患者の洗濯物を毎週100人分ぐらい上記の
洗濯ネットの方式で行っております。洗濯・乾燥・たたみまで行って、
1人分・週2回回収の1ヶ月で約1500円くらいです。今のところ、苦情はありません。
もし、洗濯ネット方式で苦情もなく老人ホームでも適用できれば、
介護職員様の洗濯業務に関する人件費削減・洗濯設備の維持費、光熱費削減に
つなげることもでき、利用者や施設経営者にメリットが出るのではと思ってます。
他に聞いた意見では「経費節約の為に外注ではなく、職員が全て洗濯を行っている」というのもありました。
おそらく、洗濯業務に携わる職員様の時間と洗濯設備・光熱費などを考慮すると充分外注の方が
費用対効果が得られるのではと考えております。
施設利用者から苦情があるので個別に洗濯を行っているのか、もしくは
洗濯機など設備の問題で個別に洗濯を行っているのかお教えいただければ
助かります。
また、洗濯業務でこのようなサービスがあれば介護業界も助かるというのが
あれば併せてご享受ください。
宜しくお願い致します。
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