延命治療とはどう考えますか? 先日、私の祖母がお世話になっている医師から「今年いっぱいは持ちませんね。延命治療しますか?」と言われ納得がいきません。 これってどう思いますか? 私の祖母は、認知症及び脳梗塞により5年ほど前から特老施設にお世話になっていました。 しかし、先日入所している特老施設の看護師さんから「食べ物の飲み込みが少し弱くなってしまっている様ですので、点滴で対応しても良いでしょうか?」と連絡がありました。
私は連絡を受け、翌日祖母の様子を見に行ったところ私の顔をみて笑うぐらい元気でした。
しかし、それから5日後また連絡があり今度は担当医師から「食べ物をとる事も出来ません様ですし、体が衰弱しています。延命処置しますか?」と…
私が行って見るとぐったりと目も開けられず、点滴を受けている祖母でした。 声は聞こえているようで質問するとうなずいたりします。 「この点滴は何ですか?」と医師に聞くと「水分補給です」との回答でした。
点滴というのは水分補給だけらしく、栄養系の点滴は「延命治療枠」との事でやっていないそうです。
そんな処置をしていれば健康な人でもエネルギーが無ければ弱っていくと思います。 それで「今年いっぱいはもちませんね。延命処置しますか?」というのは医師側、病院側では当たり前の事なのでしょうか?
医療関係者様 また詳しい方のご意見お願い致します。
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