現代医療の方針というか目標というものについて質問があります。 細菌学、免疫学等の医療技術の発達や国民の衛生についての意識変化によって平均年齢は確かに上昇していますが、それに伴い以前ではそれほどまで問題にされなかった脳の血管障害による寝たきり老人の増加、各種の腫瘍の治療、それに伴う苦痛を和らげるためにどうしたら良いかということが解決されなければ生らない問題になってます。先走りした現場の医師による末期がん患者の安楽死、それを従来の法律に当てはめて単純に裁いてよいのかとか、国の医療行政の赤字をどうするか、問題が山積されています。現場の医師だけでなく多くの人はどう感じているのかご意見をお聞きしたいので宜しくお願いします。
(例えば自分が脳梗塞などで半身不随で寝たきりになってあと何年こんな状態を続けなければならないんだろうという状態になった時どうしてほしいかとか。でも現行法では医者は家族の希望などが特に無ければ延命治療をします。こういうのをどう感じるかとかでも構いません)
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