特定非営利活動法人における精神障害者向けの作業所の運営、利益について質問です。
私は精神のB型共同作業所に所属している者です。
今はその作業所に籍は置いてますがまったく行っていません。 理由は職員が利益しか考えないことにあります。最近は不景気ですし、作業所を運営していく上で利益を気にするのは当然の事だとは思いますが、以下の状態については、ほかの作業所でもあり得る事なのでしょうか。
◆何かにつけ行事を企画し、利用者の休日出勤が多い(これも自分たちの利益の為だと思います)
◆精神病の症状が悪化し、医者にも自宅休養を勧められている利用者に対し毎日電話をかけ、「早く来い、じゃないと利用料(5000円)払ってもらう」「その医者はヤブ医者」という風に作業所へ行くことを強要する。
また、これは利益というよりは職員の考え方の問題かもしれませんが、作業所の仕事の中で、利用者が苦手とする部分についてサポートするのでは無く「じゃあやらなければいい」と言い、切り離す。それはある意味得意な仕事をする為のいい方向転換と思うかもしれませんが、どんな仕事でもゆっくり説明したり、せかさなければ出来る人を切り離すのは残酷だと思います。(精神の作業所ですが知的の方もいます)
精神の作業所というと、心のケアが重要なはずなのに今私が籍を置いている作業所はむしろ症状が悪化する人が続出しています。本当に腹が立っていて、「この作業所やめます」と言った利用者には、なかなか籍を抜く手続きをしてくれない。(これは利用者が多いほど利益があがる、という認識をしています)
実際私も辞めたいのに籍だけずっと置いたままで、ほとんど家にいます。つまり無職です。私自身には作業所に行くことを強要する電話はありません。しかし、その作業所内で同じように籍だけ抜いてもらえず作業所に行ける状態ではない人はいて、その中でどういう基準かわかりませんが毎日の電話と利用料請求をされた方も過去に複数いるそうです。現在、本当にその強要の電話で苦しんでいる方がいて、それを見ている自分まで症状が悪化してきてしまいました。
長くなりましたが、以上のことは法律的な面から見たら正当なんでしょうか?もし違法な部分があるのなら、何らかの動きをしていきたいと思います。まぁ個人的には作業所に行く事を強要し、利用者の病気を悪化させた時点で訴えられそうな気がしますが。法律には詳しくないので、そういった側面からも教えていただけると助かります。
本当に切実なので、チップは500枚といたします。よろしくお願いします。
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