相談者
【Yahoo!知恵袋ユーザー】 さんの相談 2012-11-10 22:46:25

私が勤務する会社は自動車部品メーカの一つです、数年前...(介護何でも相談)

私が勤務する会社は自動車部品メーカの一つです、数年前に起きたリーマンショックで仕事量が激減した時、社長より社内に福祉事業部という部署が立ち上がりました、高齢化社会です近隣の市町には 多数の養護老人ホームが在ります、同様に福祉に関する建物などもあります。

過去社員が幾度と無く自動車部品以外の仕事を模索するも発案するも社長の独断で全て潰されてきました、理由として勿体無いとか無駄金・どうせ溝に捨てるようなものとして取り合わず推移していました。

市内には同業者が多数有りますがほとんどの会社は自動車部品以外の仕事も積極的に取り入れ、試行錯誤の末今では軌道に乗っている会社がほとんどです、円高や世界情勢なども関係する自動車関連の仕事よりも安定している別の産業の成功しているのを目の当たりをしても、社長は否定的でしたがリーマンショック後に考えを改め福祉事業部を立ち上げました。
事業部の人員は部長1人と6人の社員で構成されましたが発足後数ヶ月は活動していたようですがその後活動を止めただ飯ぐらいのまま数年を経てましたが、社長もあんまりその気が無かったようでそのまま何もしない状態が続いていましたが、去年に起きた大震災後日本の企業は大打撃を被った際活動していなかった部署に対して激怒、その後再び活動再開し研修や講習などに積極的に参加する部下に対して部長は参加せず、市内に有る福祉から試作品を作るようにと言われ複数の候補から一番簡単と思った介護用の椅子を選択し試作に向けて活動、その後部長の許可を受けて試作に取り掛かるも部下と部長が思い描く物が違っていたようで口論が勃発し部下全てが部長に部署から追い出され配置転換、その後部長1人で試作品を作成しましたほぼ半年かかって作られた物、他の社員からのアドバイスなどは一切聞き入れず作られた物は何処にもない椅子になっていました。

私は自宅で介護をしていますもちろん施設に行く事も有ります、介護の方法など分からない事を聞く為に電話の時も有りますが実際に生の声を聞く事で在宅介護に生かしています。

部長が作った介護の椅子、福祉からの条件として耐久性・耐荷重・利便性・機能・価格も条件の一つでした。

今現在福祉関連で市販されている物は高額ですが、その分利便性や耐久性などコンパクトになっている物がほとんどです、軽量化としてアルミや炭素繊維を使い強化プラスチック・ポリカなどを使う物が多い中、時代に逆行している試作品、重量感があり耐久性も耐荷重も有りますが価格は高額です。

それではどのような物かお知らせします、骨組みだけで40kgを超えており耐久性や耐荷重は全て鉄で作られていますからクリアしています、パイプはほとんど無く鉄棒やH鋼・アングルがふんだんに使用されています、移動するために取り付けてあるのは5個のロック付きの車輪、持ち運びは出来なくも無いが台車がいる、高さ装置はジャッキを使用していますから最大に上げると座面が1mぐらいになるが不安定で危ない、価格は100万円で耐荷重は1tと言う代物一体誰が座るの、先日依頼した福祉の担当者が試作品を見て呆れていた此れは何ですか茶化すのは辞めて下さい、一般の社員からの言葉、近くのホームセンターに行けば3000円ぐらいで買える椅子の方が安全。

もしこの様な椅子が売り出されたとしたら幾らになるでしょう。

会員登録すると、気になる相談をフォローして新規の回答があった場合に通知されるようになります。

介護食の基礎知識

介護のプロに相談!

相談にはログインが必要です。
介護のプロに相談する
このページのトップへ