祖母の介護について
90になる祖母は肥満で歩くことができず、おむつを三枚重ねて生活しています。
母にとっては姑にあたり、祖母が元気な頃、母はよく祖母から虐めに遭い悔し涙を流していました。母の出勤中にタンスの洋服を調べ上げたり勝手に子供部屋の模様替えをする、二階にかかってきた母への電話を一階の電話から盗聴する、物を紛失したりお礼の送り忘れなど不都合なことは全てとぼけて母のせいにするなど。祖母の姑にあたる曾祖母が痴呆になると曾祖母にもきつくあたり葬式では隣室で高笑いしていました。
祖母にもプライドがあるのでしょう、母にはおむつを換えさせません。父は理解できないらしく母に辛くあたります。
孫の私は結婚して県外に出ましたが、祖母は私にはまだおむつを換えさせたり素直なので、時々夫と別居して祖母の世話係として実家にいようか悩みます。母が退職すればデイサービスにも頼れなくなり家が混乱するように思います。
都会で資格を活かした仕事に就いていましたが辞めてしまい、中途半端な年齢でどこでもできるレジ打ちか掃除くらいしかできる仕事がありません。子供もいないので深夜に帰宅する夫の食事を作り家を整えるだけの存在価値しかない私です。友人もいません。
今の無価値な自分から、祖母のおむつ換えという仕事ができるなら別居、離婚もありでしょうか。
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