ディサービスで“入浴しているのに、絶対入浴していない”と言い張る認知症の義母の対応について、アドバイスください。 義母(79歳)はこの冬に夫を亡くして、現在1人暮らしをしています。物忘れと以前からある腰痛のため、近所に住む子供夫婦が時々訪問して、買い物やゴミ出し、話相手などをしています。炊事や洗濯、トイレ掃除に関しては、まだ自力で何とかできている状態です。、排泄等の失敗はまだ大丈夫なようです。
要介護1と認定され、現在、ディサービスに週2回通っています。最初は、行くことに抵抗を示しましたが、慣れてきたせいか「スタッフも利用者もいい人ばかりで、昼食もおいしくて楽しい」と言っていました。しかし、最近、 「入浴していないのに、入浴”あり”に〇がついている。タオルもわざと濡らしてよこす。こんなに嘘をつかれるのならもう行きたくない。」「自分は、帰って来てすぐメモしているから(母は、日記用にメモをとる習慣があります)忘れているはずがない」と、連絡帳や請求書を見ながら毎回同じことを繰り返します。ディサービス関係では入浴のことにだけ固執しているようです。
やっと母に合い、私たちも納得いくスタッフのいる施設だと思っていますので、できれば続けて進行予防ができればと考えています。強く否定したり、意見したりすることはNGであることは認識していますが、このように1つのことに固執した場合、どのように対応すればいいのでしょうか。施設の方や、ケアマネもに何度か相談していますが、経過観察の方向となっています。よろしくお願いいたします。
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