処遇改善加算計算方法について いまさらですが教えてください。
サービス単位と処遇改善加算を合計してから利用者負担額等を算出するのか、処遇改善加算は別にして算出をするのか、どちらで行えばいいのでしょうか?
介護ソフトによって算出方法が異なり、利用者負担額が異なります。(1円単位ですが)
わかりにくい質問だと思いますので、私が営んでいる介護タクシーのサービス、「通院等乗降介助]を例に用いてご説明させていただきます。
通院等乗降介助(一回100単位)×2=200単位を利用した場合。
訪問処遇改善加算Ⅰ 200×0.04=8単位
単位数単価…6級地であるため10.21
①サービス単位と処遇改善加算を合計してから利用者負担額等を算出する方法
費用総額…208単位×10.21=2123
保険給付額…2123×0.9=1910
利用者負担額…2123-1910=213
②処遇改善加算とサービス単位を別にして利用者負担額等を算出する方法
・費用総額…200単位×10.21=2042
8単位×10.21=81
・保険給付額…2042×0.9=1837
81×0.9=72
1837+72=1909
・利用者負担額…2042-1837=205
81-72=9
205+9=214
このように保険給付額と利用者負担額に1円の誤差が生まれてしまっています。
事業所様ごとに介護ソフトが違い、その介護ソフトごとに計算方法が①と②に分かれております。
当施設に送られてくる提供表で多い計算方法としては②の方法なのですが、実際はどちらが正しいのでしょうか?
お教えいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
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