障害者の『一部の介助(特例?)』をするヘルパーは、ヘルパーの資格がなくても当然にできるのですか? 1. 私自身が障害者であり、とあるヘルパー事業所を利用し、ヘルパーの派遣を受けています。
2. うちに来るヘルパーは、当然にヘルパー2級等の資格を有していると考えています(免許証?の確認をしたことはありませんが…)。
3. そのヘルパー事業所のこととか、他のヘルパー事業所のこととか、障害者仲間他から情報が入ってくることがあるのですが、
事例1) とある知的障害者の介護(ヘルパー)に、自身もダウン症(=知的障害?)で介護(ヘルパー)を利用している方が、入り(仕事をしている、派遣されて介護をしている…)給与を得ているようなのですが、何の問題もないのでしょうか?
⇒ 介護(ヘルパー)の仕事でも、一部の業務(介護)内容については、ヘルパー資格を有していなくても『ヘルパー研修?』を修了していれば何の問題もなく、依頼する知的障害者が、(ダウン症の)彼の介護でも構わないとのことであれば、何の問題もないのでは?ということのよう(根拠不明)なのですが、本当でしょうか?
事例2) とある(ほぼ24時間介護を必要としている)精神障害者の介護(ヘルパー)に、自身も脳性マヒで、外出時は電動車椅子を使用し介護(ヘルパー)を利用している方が、毎週(1回程度)夜勤に入っているようなのですが、何の問題もないのでしょうか?
⇒ ヘルパーの資格も、『ヘルパー研修?』も修了していなくても、その精神障害者の夜勤のヘルパーの人員配置が不足し、そのヘルパー事業所の常駐職員である脳性マヒの方が、(常駐職員としての給料は得ていても)夜勤の手当(給料)は請求していないのであれば、何の問題もないのではないか?ということのようなのですが、本当でしょうか?
事例1)も事例2)も、(私はよく分かりませんが)法的には問題がなかったとしても、火災とかの不測の事態時には、(ダウン症や、脳性マヒの方を馬鹿にしているわけではありませんが…)対応しきれるものなのでしょうか?
4. どなたか、ご存知のことやアドバイス等ありましたら、ご教示のほど、宜しくお願いします。
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