100枚!入浴介護用品の『入浴用いす』は、なぜ、 肘かけの無い物が多いのでしょうか? 介護に詳しい方、教えて下さい。
又は、
実際に、使われていて、これこれこういうふうに使うから、肘掛椅子が少ないんだという意見でも良いので、お聞かせ下さい。
介護を必要とする人達が使用する介護用品の浴槽椅子ですが、肘かけの無い椅子を多く見かけます。
有名な、安寿の浴槽椅子は、35個中12個しか肘かけのついているものがありません。
どちらかというと、座面に手をついて立ち上がるような、感じのタイプを多く見受けます。
一般生活において、介護を必要とするような人たちは、椅子は当然、肘付きの椅子の方が、立ち上がる時に便利ですし、肘を置いておくのに便利です。
お風呂で、入浴に際に邪魔になるのなら、跳ね上げ式に設計をして浴槽椅子の多くに肘かけを付けた方が良いと思うのですが、現実は、肘かけの無い浴槽椅子の方が多いです。
これは、何故なのでしょうか?
もしかして、肘かけなどの高い位置で、立つ為の力を加えると椅子がズレてしまう可能性があるから、座面の所を使って立ち上がるようにというような感じの設計になっているのでしょうか?
でもそれなら、滑らない足にしたらいいのにともおもいますし・・・
なぜなのでしょう・・・詳しい方、教えて下さい。
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