高齢者お餅をできるだけ安心して、美味しくいただいてもらうには 、、、と、考えてみるのですが、何か工夫などありますか?
父は和菓子職人で、私は幼少の頃からお餅や和菓子に囲まれた環境で育ちました。
高校生になってからしばらく茶道を習ったこともあり、私の和菓子に対する思い入れは他の方たちよりも幾分強いのかもしれません。
自分では主にパン作りやシンプルな洋菓子を作ることが多いのですが、新年早々つきたてのお餅をいただいて、改めてお餅の美味しさに感動しました。
父はすでに逝去しましたが母は健在で、やはり母もお餅が好物です。
しかし、今後さらに高齢となり、気軽にお餅を食べられなくなると思うと、何か工夫できることはないものかと考えてみるのです。
以前、茶道の先生に贈り物を頂いたお返しに和菓子を送ったときも、やはり牛肥などを省いて用意しましたが、お餅の美味しさが無性に懐かしく思うこともあるのでは、、、と、いたたまれなく感じたりしました。
母は自分で団子粉などを使って作った和菓子を楽しんで食べています。
お餅の美味しさをなるべく変えないようにしつつ、安心して頂けるような知恵や工夫があれば、ぜひ教えていただきたく思います。
回答の程よろしくお願いいたします。
※基本的に、「気をつけて食べてね」と伝え、万が一の時の対処法(お茶やノズルを清潔にした掃除機など、でもやはり怖いです)はあらかじめ準備するとして、それでも単に高齢だからとお餅を禁じてしまうのは、、、どちらにしても気が引けます。でも何かいい方法があるなら、、、と。
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