おばあちゃんの意識改革について
私のおばあちゃんは81歳で、椅子に座ると段々と体が左側にズレて行き、浅座を通り越して寝そべるような体勢なっていくのです。
数年前から運動をしなくなり、ちょっとした散歩も寒いから・暑いからとすぐに諦め、家を出ない事が増えました。
デイサービスは週3で行ってますが、それ以外は家に閉じこもり、散歩といっても20m位荷車を押して、そこでひなたぼっこしてる位です。
その生活もあり、足腰が急激に弱くなり、余計に動かなくなりました。
マイナス思考なのも相まって、『このまま車椅子なった方が楽やな』という風に言ってます。
歩くのも大分遅く、トイレもよく失敗しますが、その後始末は我関せずです。(屈んだり出来ないのもありますが)で、そのまま下着を脱ぎテレビを見て笑っています。
後処理はいつも私と母です。
私も少し頭にきて、『トイレが間に合わんのは普段歩かへんからやで、足使わな!』といいますが、『はいはい頑張ります』や『腰が痛いねん』とはぐらかします。
デイサービスの方に聞いても、『本人の意識の問題』となって、頑張って頂いてるのですが、すぐにはぐらかして問題から逃げるのです。
こういった場合、どうやって改善すればいいのでしょうか?
せめて今よりも歩けるようになって、トイレや散歩も気兼ねなくいける位に回復させてあげたいのですが。
また座った時に体が斜めになっていく症状はどうすれば治るのでしょうか?
一応傾いてきたら『斜めで行儀悪いよ!』と言いますが目を放した隙にまた同じようになってるのでキリがないです。
自分が見てる間は倒れないので、意識してれば姿勢を保てるはず…
今すごく悩んでます。同じような経験された方、それを克服された方、沢山の人のアドバイスが欲しいです。
よろしくお願いします。
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