試行的退所サービスについて現在はどうなっているのか?
介護老人保健施設でケアマネをしています。要介護2の入所者の方が在宅に帰りたいと言われています。 現状を見て、ヘルパーを入れたりしてもやっていけるかどうかが判断が難しい状態であります。
それで先輩ケアマネの方に聞いたら、以前試行的サービスといって1か月6日間だけ、お試しで在宅に帰り、それでやっていけそうならそのまま退所に在宅復帰してもらい、だめならまた施設での生活を続けてもらうというようなのがあったと言われました。
その在宅に帰っている間は施設としては外泊扱いにし、施設のケアマネが訪問介護や通所等必要なケアを組み込んだケアプランを立てて、それにそって生活をしてもらう。そしてその使った在宅サービスの費用は施設から捻出するというやり方だと聞きました。
もしかしたらだいぶ前のことで内容は少し間違っているかもしれませんが、内容はあっていますか?それとネットや資料等で調べましたが、平成21年の介護保険改正で試行的退所サービスというのは、退所時指導等加算に組み込まれたという内容を見ました。
ということは現在この試行的退所サービスを使うことは出来ないのでしょうか?
誰かこのことが分かる先輩方、ご教授をお願いします。
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