NPO法人西東京臨床糖尿病研究会は10月30日、第11回糖尿病予防講演会を開催する。
今回は、糖尿病・専門医による「糖尿病の治療はどのように変わるか?」をテーマに、糖尿病に悩む患者や家族、または糖尿病に興味を持つ人のために最新の知見やパネルディスカッションが予定されている。入場は無料。
■日時: 10月30日(土) 14:00〜17:35
■会場:前進座劇場(JR中央線「吉祥寺」駅公園口より徒歩12分)
■内容:
・「経口血糖降下薬の最新知見」片山隆司氏(かたやま内科クリニック院長)
・「インスリン治療の進歩〜インスリン療法はこんなにやさしくなった〜」西田賢司氏(東京都立多摩総合医療センター 内科部長)
・「糖尿病薬の上手な服用」井上 岳氏(北里大学薬学部薬物治療学III教室講師)
・「甘く考えていませんか、糖尿病」伊藤眞一氏(伊藤内科小児科クリニック院長)、河盛隆造氏(順天堂大学大学院(文部省事業)/スポートロジーセンターセンター長)
パネルディスカッション:「糖尿病の治療はどのように変わるか?」
辻野元祥氏(東京都立多摩総合医療センター内科部長)、片山隆司氏(かたやま内科クリニック院長)、西田賢司氏(東京都立多摩総合医療センター内科部長)、井上 岳氏(北里大学薬学部薬物治療学III教室講師)、河盛隆造氏(順天堂大学大学院(文部省事業)/スポートロジーセンターセンター長)
■入場料:無料