株式会社タムラプランニング&オペレーティングは、10月18日、第70回研究会「これからの高齢者住宅の方向性について検証する〜施設から住宅へ・高齢者が住まい続けられる住宅の質と量〜」を都内で開催する。
■テーマ:「これからの高齢者住宅の方向性について検証する」
■日時:2010年10月18日(月)
■会場:学士会館 東京都千代田区神田錦町3-28 TEL:03-3292-5936
■時間:13:00〜20:00(開場12:45)
■参加費用:18,500円(一般/1名 消費税込み)、15,000円(高齢者住宅データサービス契約者/1名 消費税込み)
■内容:
【第1部】「これからの高齢者住宅のあり方について」井上由起子氏(厚生労働省国立保健医療科学院施設科学部 施設環境評価室長)
【第2部】「有料老人ホームアンケートから見た高齢者住宅の今後の展望と課題」猪熊律子氏(株式会社読売新聞東京本社 編集局社会保障部次長)
【第3部】「有料老人ホームの“利用権方式”についての問題点と今後の課題」矢田尚子氏(白鴎大学法学部専任講師)
【第4部】 「高齢者住宅は一本化へ」川名佐貴子氏(株式会社環境新聞社 シルバー新報編集長)
【第5部】「介護保険改定に向けての社会保障審議会の現状」木間昭子氏(NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事)
■申込方法:タイトルに「第70回研究会参加申込」と書き、事業者名、参加者名(フリガナ)、所属、住所、TEL、FAX、E-mailを記載し、FAX(03-3292-3288)またはE-mail(tamuraplanning@tamurakikaku.co.jp)で申し込む。