昨年の熱中症の死亡者、高齢者は289人減―厚労省

昨年、熱中症で死亡した人の数は621人で、前年に比べて347人減少したことが、厚生労働省の人口動態統計(確定数)で分かった。過去5年間では、2014年の529人に次いで2番目に少ない数で、全体の約8割を占める65歳以上は289人減った。同省では「気象状況の影響などが考えられる」としている。

男女別では男性が347人、女性が274人で、前年に比べて、それぞれ170人、177人減った。また、高齢者の死亡のうち、最も多かったのは「85-89歳」の112人で、次いで「80-84歳」(106人)、「90-94歳」(76人)などと続いた。

都道府県別では、大阪が77人で最も多く、以下は兵庫(50人)、東京(42人)、鹿児島(26人)などの順だった。

◎厚労省のホームページ
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/necchusho16/index.html

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