株式会社クラウドケアは、全国で介護事業を展開するセントケア・グループのセント・プラス少額短期保険株式会社と業務提携し、2017年8月1日より『クラウドケア×セント・プラス少額短期保険』のプロモーションを開始することを発表した。
株式会社クラウドケアは、シェアリングエコノミー型の訪問介護・家事・生活支援サービス「CrowdCare(クラウドケア)」を提供している企業。案件ごとに利用者とヘルパーをマッチングさせ人財をシェアしていく仕組みの構築を目指し、介護保険では対応しきれない様々なニーズに柔軟に応え、要介護や要支援の方に限らず、それに当てはまらない高齢者や家族の在宅生活も支えることを目指しているという。
2017年4月より、介護予防・日常生活支援総合事業が本格的に開始。既存の介護事業所によるサービスに加え、NPO・民間企業・ボランティアなど地域の様々なサービスを活用した高齢者の支援が求められるようになった。
セント・プラス少額短期保険株式会社と業務提携することにより、介護保険外の自費サービスの普及を目指し、公的介護保険では補いきれない様々な課題を抱える方のサポートを行っていくとしている。