8月5日、沖縄県内の介護老人保健施設でガス漏えい火災事故が発生した。人的被害はないという。
経済産業省によると、5日の午前9時30分頃、沖縄県内の介護老人保健施設で、LPガスコードが焦げるガス漏えい火災事故が発生した。原因は、ガス乾燥機とコンセント型ヒューズガス栓が接触した状態で、ガス乾燥機の運転に伴う振動等により微少のガス漏えいが発生し、何らかの原因で出火したとみられるが、詳細は調査中だという。この火災事故による人的被害はなかった。
◎経済産業省 ニュースリリース
http://www.meti.go.jp/press/2016/08/20160816003/20160816003.html