今年1月1日現在の日本の人口(外国人住民を含む)は、前年より16万272人少ない1億2,806万6,211人であることが、総務省の調べでわかった。
外国人住民を除いた日本人住民は1億2,589万1,742人で、前年より27万1,834人の減少。1968年の調査開始降、最大の減少数となった。一方、外国人住民は217万4,469人で、前年より11万1,562人増えた。
日本人の出生者数は101万46人で、減少傾向ではあるものの前年より増加。対する死亡者数は129万6,144人で、調査開始以降、最多だった。出生者数から死亡者数を差し引いた自然増減数は28万6,098人のマイナスで、調査開始以降、最大となった。
◎総務省 報道発表
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