6月の熱中症搬送者数3558人 梅雨明けで熱中症リスクはさらにアップ―消防庁 

熱中症で救急搬送された人の数は、6月だけで全国で3,558人だったことが、7月15日、総務省消防庁の調べで明らかになった。前年同期と比べ、526人の増加だった。


(イメージ)

年齢区分では、65歳以上の高齢者が 1,713人(48.1%)で最も多く、次いで成人(18歳~64歳)1,270人(35.7%)、少年(7歳~17歳)530人(14.9%)、乳幼児(生後28日~6歳)45人(1.3%)の順だった。
医療機関での初診時における傷病程度は、軽症が最も多く、次いで中等症、重症の順だった。

全国的に梅雨明けが発表され、 今後、気温はますます上昇するようになる。熱中症対策を万全にしておきたい。

※関連ニュース
熱中症による救急搬送、5月は2788人 高齢者が約半数―消防庁

◎消防庁 報道資料
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h28/07/280715_houdou_1.pdf

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