UR都市機構は、7月5日、セブン‐イレブン・ジャパン、ファミリーマートおよびローソンの3社と、連携協定を締結したと発表した。URの団地内にコンビニを設置し、住民の利便性向上や団地の活性化を図るのがねらい。
URは、超高齢社会に対応した住まい・コミュニティ形成に取り組んでおり、生活支援サービスの提供拠点としてコンビニの設置を3社と検討してきた。今後、各社で連携・協力内容の具体化を進め、100団地程度で取組みを展開していく予定だ。
◎UR都市機構 プレスリリース
http://www.ur-net.go.jp/press/h28/ur2016press_0705_conveniencestore.pdf