熱中症による救急搬送、5月は2788人 高齢者が約半数―消防庁

熱中症に警戒する季節になってきた。消防庁の調べによると、5月に熱中症で救急搬送された人は、全国で2,788人だったようだ。65歳以上の高齢者はそのうち1,303人で、全体の46.7%を占めた。


(イメージ)

搬送された人の70.7%は軽症だが、中等症も26.9%、重症も1.5%いた。
人口当たりの搬送数は、沖縄県が最も多い9.69 人。以降には、熊本県の4.98人、佐賀県の4.56 人と続き、九州・沖縄での搬送が目立つ。

東日本で水不足が深刻化するなか、九州では大雨が続いている。湿度が上がると熱中症の危険性が高まるため、引き続き警戒が必要だ。

◎消防庁 報道資料
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h28/06/280620_houdou_1.pdf

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