ケアマネジャーや相談員が駐在するケア拠点併設型ローソンの4店舗目が、西日本ではじめて、山口県宇部市にオープンする。
介護相談窓口の運営は、山口県を中心に介護サービスを展開している河村福祉サービスが担い、ローソン店舗は、河村商事がフランチャイズオーナーとなって運営にあたる。
(ニュースリリースより)
ローソンは、ケア拠点併設型店舗として、これまでに埼玉県で2店舗、新潟県で1店舗を展開している。これらの店舗では、コンビニの標準的な商品に加え、介護食や小分け惣菜、生鮮品、米菓・和菓子など、シニアやその家族に向けた商品を取り揃えている。また、ケアマネジャーまたは相談員が駐在する介護相談窓口のほか、自治体や地域の情報提供や地域住民の交流の場としてサロンスペースも設置している。
今回オープンする「ローソン宇部中央町一丁目店」も、形態は同じ。コンビニは24時間営業だが、相談窓口は月曜から日曜の8時30分から17時30分まで。取扱い商品は約4,000種類で、介護関連商品はそのうち約200種類となる見込みだ。オープンは1月15日。
◎ローソン ニュースリリース
http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1259296_2504.html