ネスレが健康サポート事業を開始 コーヒーマシンも活用

ネスレ日本は、一人ひとりにあった健康づくりを支援するサービス「ネスレ ウェルネスクラブ」を12月5日より開始した。全国展開も視野に、まずは北海道から始める。


(プレスリリースより)

デジタル技術と同社製品を組み合わせ、食事・運動・脳の3つの観点から健康寿命の延伸をめざす。
月額15,000円(税別)。初月に血液検査セット、体組成計、リストバンド型の活動量計 、コーヒーマシンの「ネスカフェ ドルチェ グスト」が届く。

「食事」については、専用アプリから食事の写真を送ることで、分析とアドバイスを受けることができる。食事データは日々蓄積され、「パーソナル カプセル」の選出にも利用される。「パーソナル カプセル」とは、その人に必要な栄養を補うドリンクで、「ネスカフェ ドルチェ グスト」を使って飲む。抹茶味で、カプセルの内容は毎月見直される。

「運動」は、リストバンド型の活動量計で、毎日の歩数を測定。体重や体脂肪などは、体組成計で測定する。これらのデータは、自動的に専用アプリに連携される。

「脳」のエクササイズには、科学的根拠に基づき開発された「ブレイン HQ」を使用。週3回、1回20分を目安に取組む。

継続をサポートするための仕組みも工夫した。
健康データをパソコン上で「見える化」し、食事アドバイスや食事スコア、摂取カロリーなどを確認できるほか、歩数や体重などのデータを自動的にグラフ表示する。自宅で行う血液検査セットは、半年に1度、郵送で送られてくる。Skypeや電話を用い、専門家との定期的なコンサルテーションを受けることも可能だ。

◎ネスレ日本 プレスリリース
http://www.nestle.co.jp/media/pressreleases/allpressreleases/20151204_corporate_wellnessclub

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