「あいーと」から飲み込みやすい「食パン」登場―イーエヌ大塚

イーエヌ大塚製薬の、摂食回復を支援する食品「あいーと」から、飲み込みやすさを追求した「食パン」が登場する。

「あいーと」は、独自の技術により、食材本来の形、色、味および栄養素をそのままに保ち、舌でくずせるやわらかさに仕上げた冷凍食品。
一般的に、パンは高齢者にとって食べにくく、窒息リスクを高めるおそれがあるが、その独自技術により、均質な軟らかさと飲み込みやすさを実現した。



パンを主食とする高齢者の割合が増えており、消費者からも販売の要望が多く寄せられていたという。
「あいーと」の主食商品には、「ごはん」「筍ごはん」「栗ごはん」「五目ちらし」があるが、今回新たに「食パン」が加わったことで、洋食メニューとの組み合わせも楽しめるようになる。

販売は10月1日からで、病院や施設は全国の契約代理店から、個人では通信販売で購入できる。

◎イーエヌ大塚製薬 ニュースリリース
http://www.ieat.jp/wp/wp-content/uploads/09132232.pdf

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