認知症の人にやさしいまち東京めざす「認知症シンポジウム」【9月27日】

東京都は9月27日、世界アルツハイマーデーを記念したシンポジウムを開催する。
今年で9回目となるこのシンポジウムは、認知症に対する正しい理解の促進のため、毎年9月に開催されている。
今年は「認知症の人にやさしいまち 東京を目指して~認知症サポーターになろう~」をテーマに、認知症サポーター養成講座を開催するとともに、認知症の人にやさしい地域づくりについて考える。

■日時:9月27日(日)14:00~17:30分(13:00開場)
■場所:東京都庁第一本庁舎5階大会議場
■定員:500名
■プログラム:
【第1部】
〔基調講演〕テーマ「認知症の人を支える地域になるために」
下垣 光氏(日本社会事業大学社会福祉学部教授)
認知症サポーター養成講座〕
大嶺ひろ子氏(大泉学園高齢者グループホームまささんの家ホーム長)
【第2部】
〔パネルディスカッション〕テーマ「地域の中で認知症サポーターができること」
コーディネーター
下垣 光氏(日本社会事業大学社会福祉学部教授)
パネリスト
大嶺ひろ子氏(大泉学園高齢者グループホームまささんの家ホーム長)
内田美穂子氏(清瀬市健康福祉部地域包括ケア推進課地域包括支援センター
鈴木雅子氏(認知症家族会宮前すみれの会代表)
■申込み:
8月31日(月)までに、往復はがきかFAXに、氏名(ふりがな)・住所・年齢・職業・電話番号・FAX番号を明記のうえ、下記宛てに申込み。
認知症シンポジウム事務局】
〒108-0073 東京都港区三田5-14-3 昭和情報プロセス株式会社内
電話:03-3769-7166 FAX:03-5442-7618

9月21日の世界アルツハイマーデーは、国際アルツハイマー病協会が1994年のこの日に、英国エジンバラで開催した第10回国際会議を機に、世界保健機関(WHO)の後援を受けて記念日として宣言。
毎年、世界の70以上の国と地域で、認知症患者を抱える家族団体などが、疾病に関する理解向上を図ったり、患者や介護者を支援するための活動を展開している。

◎東京都
http://www.metro.tokyo.jp/index.htm

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