熱血ヘルパーが主人公の人気コミック『ヘルプマン』(作画:くさか里樹)が舞台化され、9月15日〜20日、東京都武蔵野市の吉祥寺シアターで上演される。
同作は女流漫画家・くさか里樹氏の手により講談社「イブニング」誌上で2003年より連載開始。介護を取り巻く問題提起と人間ドラマが評判を呼び、現在まで単行本が14巻まで発行されている人気作品。
物語は、介護の「か」の字も知らなかった主人公が飛び込んだ介護の現場で、直面する現実と理想に翻弄されながらも、プロの介護士では思いもつかない発想で問題を解決していく。老人国・日本を描く介護漫画の舞台化とあって、介護業界も必見だ。
■公演日程:9月15日(水)〜20日(月)
■上演時間(全9回):16・18〜20日/14:00開演、15〜19日/19:00開演
■会場:吉祥寺シアター(JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅北口下車徒歩5分)
■脚本/演出:なるせゆうせい
■出演:平方元基、北村栄基ほか
■チケット:4,500円(全席指定席/前売り当日共)
※8月28日よりチケットぴあ、イープラス、ローソンチケットで発売開始
■問合わせ:おふぃすいんべーだー
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